さらに詳しく！イデア先生-工法

埼玉・八潮・越谷・東京で
地震に強い家づくりを追求する
イデアホーム独自の工法

阪神淡路大震災レベルを基準にして
構造計算に裏付けられた高い強度と
安全性を備えた独自工法を開発しました。

イデアホームの家はなぜ丈夫なの？　それは、過去の大地震に学びながら、地盤調査や緻密な構造計算を行い、独自開発の工法で家づくりをするから。ここに、地震に強い家の真髄があります。

土台も建物も
地震に強い
イデア工法

どんなに強い建物でも基礎工事がいい加減では台無し。逆もしかりです。建物は、「基礎部」と「上部構造体」の両方が充分に強度を備えてはじめて、外部からの負荷に負けない強い建物になります。イデアホームでは、阪神淡路大震災レベルの地震、あるいはそれ以上の揺れにも耐えうる家づくりを目指して工法を独自開発。許容応力度計算によって裏付けられた高い耐震性と精緻な施工が特徴です。

基礎をしっかり。
イデアベース工法

基礎工事では、1棟1棟異なる地盤状態や構造計算の結果から、家の土台の耐震性を高めていきます。たとえば、最も荷重がかかると判明した部分には菱形の補強「ダイヤベース」を施し、他は「コーナーハンチ」で補強。また、コンクリートの骨組みとなる鉄筋の中でも、縦方向の鉄筋には、地震の際の引き抜き力に対抗するためフック状の「あばら筋」を採用。他にも金物の数や位置など、安全性を高める工夫を随所に凝らしています。

構造体を丈夫に。
イデアフレーム工法

より強い構造体にするために、多方向からかかる負荷に対して頑丈なフレームと床で二重に歪みを防止します。一般的なものよりも分厚い28mm の構造用合板を採用し、格子状の骨組みの上に敷き詰め、規定の長さの専用ビスをピッチ150mm 以下の細かさで四方に打ち込んでしっかり固定。すると、床のかたさが通常工法の2.4 倍になります。外周部には耐力面材「ハイベストウッド」を施工。地震の時、床が変形することなく水平方向の力を耐力壁に伝え、地震に耐えることができます。

短い工期にも関わらず、制震性能や気密性能を高められる“いいとこ取り”の
工法がありマス。

在来工法と2×4のメリットを
併せ持つ
ハイブリットユニット工法

在来工法とツーバイフォーの利点を併せ持つ工法です。2週間ほどかかる現場での木工事を工場で行いパネルユニット化した後、1日で組み立て完了。工期は短く、精度は高く、制震・高気密高断熱を実現します。

高い制震性・高気密高断熱が自慢のハイブリッドユニット工法

在来工法とツーバイフォー工法の長所を兼ね備えた工法で、構造金物や断熱材、サッシ防水、外壁のシート防水など、約2週間分の木工事の過程を工場で行い、パネルユニットを作成します。その後、ユニットを現場へ運び、1日で組み立て完了。工場作業は精度が高く、精緻な木組をユニット化できるため、厚い発泡プラスチック系の高性能断熱材も欠損なく充填。柱間に枠組み材が入ることで耐震強度も上がります。真壁や梁など、室内に木材を現したい場合や、気密性をより高めたい場合にはとくにおすすめの工法です。